最近になって、やたらと、アメリカでのおうち作りの問い合わせがあります。
よーくみたら、完成しているという、確かな画像もないので、
これはいかん、と、
このおうちは完成しております。
そして、もう、人が住める環境になっております。
そのあたりの画像を追加しておこうと思います。
まずは、こちらのおうち、
そもそもの構想は、三郎丸さんという、ハセヤンが師匠としてあがめている方の
大きなオーガニックファームのビジョンから始まります。
こちらの絵が、三郎丸さんの絵で、オーガニックファームの大きな概略図です。
そして、
こちらが実際のファームの写真です。
すでに、大農園として機能しております。
ここのゲストハウスとして、ハセヤンに依頼が来たという形になります。
こちらは、日本から運んでいった古材と、大体の骨組みを建てて、おいたときの写真です。
そして、そのときの中身の写真です。
一気に飛ばして(本当はもっと細かい工程を踏んでおりますが)こちらは、屋根に鉄平石を載せている写真です。
すでに、ルーフィングシートなどの工程は済んでおります。
そして、さらに飛んで、こちらは、屋根に石をのせて、屋根の屋上緑化を図る肯定になります。
またこれは違う石を重ねて、さらに、水はけを促しておきます。
こちらはドアです。パンプキンをイメージして、野菜農園を意識してみました。
建てた男たちの集合写真です。
お疲れな様子ですが、充実した表情ですね。
こちらは、畑から見た家の様子。
このように、畑に溶け込んでいるんだよ、という意識が見られる写真の構図。
そうです。すでに、このおうちは畑の一部となり、重要なパーツになりました。
次期に屋上から、何かの緑の芽が芽吹き、さらに美しい一体感を織り成すはずです。
そうなったときの写真をまたいつか、アップしますね。
ハセヤンの建築。いつもダイナミックで、それでいて、落ち着く、そういう建物を建てさせたら、すごい才能だと思います。みなさんも、是非、体験しやすい原村に、おいでくださいね。
posted by staff at 13:29| 長野 ☁|
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